リプラン家づくりwebセンター 利用規約

  • 2005年12月20日

1.このサービスは、多くのみなさんの住まいへの悩みを「住宅クレーム110番」として対応してきた「リプラン」が、よりよい住まいづくりの プロセスを提供したいという思いから企画しました。リプランが住宅建築の一連のプロセスを、インターネット時代にふさわしい形で、 利便性とユーザー利益が高まるようにと企画して提供するものです。

2.ここでご提供しているサービスは、現在の普遍的で基礎的であると思われる情報技術を使って大多数のみなさんに利用可能なように考えています。使用している技術はきわめて一般的に広く用いられたものの組み合わせですが、使用上まれに想定外の瑕疵(一般的にソフトのバグなど)が顕在化する場合があるかもしれません。その場合は可能な限りすみやかに対応したいと思いますが、そのことで発生する使用者のデータの消失などの損害の責を負うことはできません。またご存知のようにデジタル技術は日進月歩であり、この場で使用する技術も今後大きく変化していくことが予想されます。そうした場合、予告なく仕様を変更する場合がありますのでご了解ください。

3.したがって万一住宅建築に関わるトラブルが発生した場合でも、前条のような信義則にのっとって、信頼と誠意を持って解決するように努力するものとリプラン家づくりwebセンターとしては解釈しています。

4.サポーター企業の選定にあたっては、リプラン家づくりwebセンターの趣旨を十分理解し、その趣旨に賛同するという申し入れをいただいています。また社会的なモラルに照らして疑問を持たざるを得ないとリプラン家づくりwebセンターが判断する企業からの参加申し入れについては、事前にお断りしています。そのような基準で企業を選定していますが、そうではあっても多くの「住宅クレーム110番」ページ運営での経験から、住宅クレームトラブル全般から絶対に無縁である、とは言い切れないだろうと思われます。それは工場生産品ではなく、請負契約として現場施工せざるを得ない住宅建築においては「完全」ということはあり得ないと思われるからです。

5.リプラン家づくりwebセンターとしては、ユーザーのみなさんの利便性を高め、同時にデジタル技術を駆使したユーザーの住宅取得を大いに支援していきたいと考えますが、住宅建築契約それ自体はあくまでも施主(建築主)であるみなさん自身と、住宅事業者との「相対取引」であり、相互の自己責任で行う経済行為です。

6.したがって、万一みなさんと住宅事業者との間で建築を巡ってのトラブルが発生した場合でも、当リプラン家づくりwebセンターとしては、その責を負うことはできません。その旨ご了解の上、このサービスをご利用いただきますようにお願いいたします。

7.このサービスの利用に伴ってみなさんの個人の情報を記載していただきます。こうして得られたみなさんの個人情報については、みなさんの同意なく外部に公表・露出するようなことはありません。またこのサービス以外の目的に利用することもありません。

8. ここで触れられない内容の問題点が発生した場合も、信頼と誠意の原則を持って相互に解決に努めていくものといたします。



問い合わせ窓口:

e-mail:support@replan.co.jp

FAX:011-644-5831

郵送:〒063-0003 札幌市西区山の手3条5丁目3−5 リプランオフィス

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